生活苦しいヤツは声あげろ

「生活苦しいヤツは声あげろ」
「貧困たたきに抗議する新宿緊急デモ」

(8月27日に新宿で開催)

子どもの貧困問題を扱ったNHKのニュース番組で、
体験を語ったひとり親家庭の女子高校生がインターネット上で中傷
(「ぜいたくだ」「貧困ではない」など)

人権を侵害された問題に対して、
最低賃金引き上げを求める若者グループ
AEQUITAS(エキタス)」が主催しました。

「貧困たたきは今すぐやめろ」
「貧困知らない政治家いらない」

「当事者の女子高校生に見てほしいと思い、
 デモとスピーチをした。
 ものすごく生活が苦しい人しか声を上げられないというのではおかしい」

「貧困状態にある人が抑圧されて声を上げられなくならないよう、
 バッシングを許さない人がいることを示したかった」

などの声が上がっていました。

「バッシングを許さない人がいることを示したかった」

こういう想いは立派だと思います。

「人は言いたいように言う、見たいように見る」

個人的にこう思っているので、
こういった中傷はなくならないとも思っています。
(嫉妬、妬み、嫉み 汗)