ボーナスの賢い使い方
=「半年間限りの特別収支」という捉え方でした。
(女性セブン2014年12月18日号より)
教えてくれたのは、
ファイナンシャルプランナーの花輪陽子さん。
「ボーナスの賢い使い方=準備と心構え=予算編成」
ボーナスは毎月の家賃やローン、食費、光熱費などの『経常収支』とは別に、
半年間限りの『特別収支』と割り切って大切に使うべきとのことでした。
例えば、
・クリスマス
・お正月
・おせち
・固定資産税
・自動車税
・卒業式、入学式
・GW、レジャー
など。
「これらの「特別出費」の総額ーボーナス=貯金(余剰金)」
貯金額の理想は、
「ボーナスの半分から3分の1程度」「最低でも10%」
と花輪さんの見解でした。
確かに支出が多い時期をまたぎますから、
ちょっと家族で海外旅行でも行ったら、
あっという間になくなっちゃいますからね。
あんまりガチガチの計算もつらいですが、
収入が低いならやるべきこともやらないとって感じですね(汗