何もかもうまくいかないとき、
「インバスケット」の考え方を取り入れるものいいと思います。
インバスケットとは・・
1950年代にアメリカ空軍で活用されはじめた教育訓練ツールです。
「成果の出る人の行動とはどのようなものなのか、どうすればいいのか」
についての問題解決をする教えです。
このインバスケットを取り入れて、
うまくいかないときに意識するポイントが以下です。
・信頼関係を意識する
・誠実さ
・目的の明確さ=障害をチャンスに
・敵を味方に(協力者に)
・相手は人間=いつも相手をしっかり見る
言われてみれば「そりゃそうだろ!」って話ですが、
よく見ること=ひとつの真実
とも個人的には捉えています。
個人的には恋愛でも仕事でも人間関係でも、
「この人は誠実で信用できる」
という評価って共通して大切だと思っています。
うまくいかなくても筋を通して、
最後までやりきっている人は応援したくなるものだと思いますし。
あとは「相手が自分をどう見ているのか?」
=人か
=モノか(損得のみ)
によっても変わってくると思いますので、
私は「お互い人として」の部分がある人とお付き合いするようにしています。
「うまくいかない」
=「こんなはずじゃない」
=「自分を過大評価してない?」
って日々自分に突っ込みを入れて生きています(笑