個人でお金を稼ぐ上で大切にしている考え方のひとつに、
こちらの松下幸之助さんのお言葉があります。
「商売は聖なる仕事である。
きわめて格調の高い仕事である。
そういう仕事をしているのだという、
自覚と意思をもつこと。
そして商売をさせてもらえることに対して感謝する。
卑屈になる必要など何もない。」
背筋が伸びる、素敵なお言葉だと思います。
資本主義の日本では、
「お金を稼ぐ=人の役に立っている」
(法外なやり方を除く)
が原理原則だと思います。
ですので健全な仕組みとやり方、マインドで、
「収入が増える=人の役にたっている」
ことだと日々感じています。
これが「聖なる、格調高い仕事」という言葉に、
個人的にはリンクします。